箱根を探す
泊まるなら
仙石原高原に建つ「THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 仙石原」は、温泉地の旅館とは趣を異にする全20室のホテル。食を軸にしたスタイルは、フランスのオーベルジュに近い。客室はすべて洋室で、源泉かけ流しの温泉風呂を備える。窓の向こうには緑に覆われた箱根カルデラの外輪山が連なり、レジデンスの一部客室からは富士山も望める。漆原卓氏のイタリア料理をはじめ、「SALON」でのスパトリートメント、マルク・シャガールや草間彌生らの作品が点在する館内も見どころ。食事だけでなく、客室の居心地やアートも滞在先を選ぶ基準にしたい人に向く。
楽しみ方
よくある質問
温泉宿を選ぶなら、箱根のどのエリアがおすすめですか?
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泉質はエリアだけでなく、源泉によっても異なります。強羅では体が温まりやすいとされるナトリウム-塩化物泉、小涌谷では硫黄分を含む湯が知られています。箱根の玄関口であり、最古の温泉地でもある箱根湯本には、露天風呂を備えた昔ながらの旅館が最も多く集まっています。
箱根を訪れるなら、いつがおすすめですか?
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10月下旬から11月中旬にかけて木々が深く色づき、芦ノ湖周辺まで紅葉が広がります。混み合う時期ではありますが、秋ならではの景色を楽しめます。冬は一年のうちでも富士山をくっきり望みやすく、観光客も比較的少なめです。6月から7月の梅雨どきには山々に霧がかかり、しっとりと落ち着いた風情に。雨の箱根を好む国内の旅行者も少なくありません。
箱根の旅館は一般的な洋式ホテルとどう違いますか?
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昔ながらの旅館では、客室でいただく会席料理、入浴の間に敷かれる布団、館内着としての浴衣など、旅館ならではの過ごし方があります。一泊二食付きが一般的で、温泉に入り、夕食を味わい、早めに休むのが基本の流れです。近年は、こうした旅館文化を現代的なデザインになじませ、客室のバルコニーに専用の温泉風呂を設ける宿も増えています。
注目の目的地
東京からおよそ1時間。富士箱根伊豆国立公園に位置する箱根は、火山活動が形づくったカルデラに広がり、都心とはまるで異なる景色を見せます。近代建築のホテルが残り、ケーブルカーが山を上る強羅。美術館が点在する高原の仙石原。江戸時代から旅人を迎えてきた宿が残る芦ノ湖畔。泊まる場所によって、旅の印象は大きく変わります。山肌から噴気が上がり、硫黄の匂いが風に混じるのも火山地帯ならでは。箱根十七湯は、源泉によって成分も泉質も異なり、それぞれの泉質に応じた効能があるとされています。
旧東海道沿いの会席料理店では、地元の山菜や相模湾の魚介を取り入れたコースを味わえます。強羅の新しい店に目を向けると、和食の手仕事に各国の技法を重ねた皿もあります。山あいの茶屋で季節の和菓子をいただき、晴れた日には富士山を眺めるのも箱根らしいひとときです。地元で挽いたそば粉を使う蕎麦も名物で、何代にもわたって暖簾を守る店が残っています。
