Skip to content

Hakone

探す Hakone

ホテル (10)

泊まるなら

確認済み
確認済み

歌川広重の浮世絵にも描かれた松坂屋本店は、17世紀創業の老舗旅館。4,000坪の敷地には趣の異なる5つの館が点在し、窓の先に苔むした野趣のある庭が広がる。毎分約200リットル湧く自家源泉は、硫黄泉・硫酸塩泉・炭酸水素塩泉という三つの泉質を併せ持ち、加水も加温もしない源泉かけ流し。天候によって湯の色が変わるのも特徴だ。囲炉裏の間には将棋やかるたが用意され、家族それぞれが思い思いに過ごせる。森を望む5つの貸切露天風呂は、湯船が約1.6×1.8メートルあり、手足を伸ばしてゆっくり湯に浸かれる。

確認済み
確認済み

仙石原の高原に立つ「金乃竹 仙石原」は、全9室の大人のための宿。各室に大涌谷から引いた白濁の湯をたたえる露天風呂があり、人目を気にせず過ごせるよう館内での案内にも配慮が行き届く。竹取物語をモチーフにした館内には、物語にちなんだ意匠が随所に見られる。夕食は、京都の料亭で腕を磨いた岩井料理長による京懐石を客室で。食後は「The Moon Spa」でトリートメントを受けるのも、ライトアップされた竹林と水盤を望む「Bar Bamboo」で静かにグラスを傾けるのもいい。

確認済み
確認済み

『竹取物語』のかぐや姫に着想を得た「金乃竹 塔ノ澤」は、箱根の森にひっそりと佇む温泉旅館。7つの意匠を取り入れた全23室に、自家源泉「金色(こんじき)の湯」の露天風呂を備える。岩井料理長の懐石に加え、「鉄板焼 禅」では希少な石垣島きたうち牧場プレミアムビーフを味わえる。食後はBar Bambooへ立ち寄り、The Moon SPAで身体を整えるのもいい。華やかな演出より、二人で森にこもるように静かに過ごしたいカップルに向く一軒だ。

4. 強羅花壇

3 Michelin Keys· Relais & Châteaux

旧閑院宮別邸の跡地に建つ強羅花壇は、富士箱根伊豆国立公園の自然に囲まれた温泉旅館です。東京から鉄道で約90分ですが、周囲には深い森と箱根の山並みが広がります。客室は和室が中心で、ベッドを配した和洋室もあります。窓の向こうには富士山麓の風景が広がり、自然石や木を使った源泉掛け流しの専用露天風呂を備える客室も。庭園の巨岩を望む屋内温水プールがあり、夕食には地元の旬の食材を取り入れた懐石料理が並びます。

5. エスパシオ 箱根迎賓館 麟鳳亀龍

1 Michelin Key

森に覆われた斜面を渓谷電車で下ると、早川沿いに「エスパシオ 箱根迎賓館 麟鳳亀龍」のヴィラ形式の客室9棟が現れる。いずれも大人が静かに過ごすことを意識した造りで、組子や光を通す和紙の建具、漆の艶を生かした意匠が、伝統工芸を現代の空間になじませている。700年以上湧き続ける堂ヶ島温泉は、各客室の内風呂と露天風呂へ源泉かけ流しで引かれ、サウナを備えた棟もある。屋内外のプールからは、深い谷に包まれた立地を間近に感じられる。

6. ふふ 箱根

1 Michelin Key

「ふふ 箱根」は、強羅の岩肌を意匠に取り込んだ全39室の山のリゾート。石のカウンターや岩を思わせる壁に、竹細工と季節の草花がやわらかな対比を生みます。箱根連山を望む大浴場のほか、全客室に温泉風呂を備え、食事は日本料理のコース。BAR「空木」とSPA 桧香(HINOKA)もあり、客室で湯を楽しみながら静かに過ごしたいカップルや家族に向く一軒です。

7. 箱根・強羅 佳ら久

1 Michelin Key

箱根・強羅 佳ら久は、箱根に根づく湯宿文化に現代的な快適さを重ねた全70室の宿。すべての客室に温泉露天風呂を備え、部屋で気兼ねなく湯を楽しめる。客室は、畳を取り入れた和タイプと洋タイプから選択可能。落ち着いた色調に手触りのよい素材を合わせ、和の趣をさりげなく残した現代的なしつらえだ。料理には地元の旬の食材を生かす。山々を望む眺めや、趣の異なる二つの展望露天風呂も魅力で、家族での宿泊もできる。

8. THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 仙石原

1 Michelin Key

仙石原高原に建つ「THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 仙石原」は、温泉地の旅館とは趣を異にする全20室のホテル。食を軸にしたスタイルは、フランスのオーベルジュに近い。客室はすべて洋室で、源泉かけ流しの温泉風呂を備える。窓の向こうには緑に覆われた箱根カルデラの外輪山が連なり、レジデンスの一部客室からは富士山も望める。漆原卓氏のイタリア料理をはじめ、「SALON」でのスパトリートメント、マルク・シャガールや草間彌生らの作品が点在する館内も見どころ。食事だけでなく、客室の居心地やアートも滞在先を選ぶ基準にしたい人に向く。

9. 箱根小涌園 天悠

旅館の趣を残しながら、現代的な感覚を取り入れた9階建て・全150室の温泉宿。すべての客室に、天然温泉を引いた専用露天風呂がある。内湯と露天風呂を行き来できる大浴場では、床から天井まで届くガラス窓の向こうに箱根の森と山並みが広がる。敷地内には滝を巡る林間の小径があり、屋外ヨガにも参加できる。子ども用の浴衣や専用メニューも揃い、三世代で訪れても過ごしやすい。

10. 界 仙石原

星野リゾート「界 仙石原」は、温泉旅館の落ち着いた空間に現代アートを織り込んだ宿です。館内や客室には、仙石原・箱根の自然や文化に着想を得た作品が点在し、手ぬぐいの絵付けなど、自ら手を動かす機会もあります。全客室に仙石原の山並みを望む露天風呂を備え、子ども用の食事やベビー用品も用意。年齢制限のないアート体験もあり、家族連れにも利用しやすい一軒です。愛犬と泊まれる「愛犬ルーム」も1室あります。

楽しみ方

1. KADAN SPA

Relais & Châteaux

旧閑院宮別邸の庭園に佇むKADAN SPA。3本の自家源泉から湧く湯は、火山岩を伝って露天風呂へ注ぎます。ミネラルを豊富に含み、湯上がりの肌がしっとりすると親しまれてきました。トリートメントルームは、現代的な感覚を取り入れた和のしつらえ。異国のハーブがほのかに香り、マッサージで凝りや疲れがゆっくりとほぐれていきます。露天風呂の前後には、屋内プールやジャグジーで静かにひと息つくのもいいでしょう。

よくある質問

温泉宿を選ぶなら、箱根のどのエリアがおすすめですか?

+

泉質はエリアだけでなく、源泉によっても異なります。強羅では体が温まりやすいとされるナトリウム-塩化物泉、小涌谷では硫黄分を含む湯が知られています。箱根の玄関口であり、最古の温泉地でもある箱根湯本には、露天風呂を備えた昔ながらの旅館が最も多く集まっています。

箱根を訪れるなら、いつがおすすめですか?

+

10月下旬から11月中旬にかけて木々が深く色づき、芦ノ湖周辺まで紅葉が広がります。混み合う時期ではありますが、秋ならではの景色を楽しめます。冬は一年のうちでも富士山をくっきり望みやすく、観光客も比較的少なめです。6月から7月の梅雨どきには山々に霧がかかり、しっとりと落ち着いた風情に。雨の箱根を好む国内の旅行者も少なくありません。

箱根の旅館は一般的な洋式ホテルとどう違いますか?

+

昔ながらの旅館では、客室でいただく会席料理、入浴の間に敷かれる布団、館内着としての浴衣など、旅館ならではの過ごし方があります。一泊二食付きが一般的で、温泉に入り、夕食を味わい、早めに休むのが基本の流れです。近年は、こうした旅館文化を現代的なデザインになじませ、客室のバルコニーに専用の温泉風呂を設ける宿も増えています。