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伊豆半島

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ホテル (10)

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3ミシュランキー· ルレ・エ・シャトー · 確認済み

桂川のほとりに立つ「あさば」は、修善寺の門前に開かれた宿坊を始まりとし、浅羽家が十代にわたって受け継いできた五百余年の歴史をもつ。客室は全12室。いずれも畳敷きで中庭に面し、竹に囲まれた池には能舞台「月桂殿」が水に浮かぶように建つ。水辺を背景に伝統芸能が演じられる光景は、あさばを象徴するものだ。岩を配した野天風呂からは池まで景色がひと続きに見える。離れの「Villa Tenkoはなれ 天鼓」なら、幼い子ども連れでも周囲に気兼ねなく過ごせる。

2. arcana izu

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arcana izuは、里山の宿を思わせる落ち着きに現代的な感覚を重ねた、全16室の大人のためのオーベルジュです。木や煉瓦を使った空間に、北欧の趣を感じさせる家具がなじみ、和のぬくもりも残ります。壁一面の大窓に湯ヶ島の森が広がり、32席のフレンチレストランでも、森を正面に眺めるよう客席が配されています。すべての客室に源泉掛け流しの専用露天風呂を備え、食事のあとは二人きりで湯に浸かり、静かに過ごしたいカップルに向く一軒です。

3. 熱海・伊豆山 佳ら久

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熱海・伊豆山 佳ら久は、従来の旅館とは少し異なる空間構成。最上階の8階にレセプションがあり、床から天井までの大きな窓と水盤越しに相模湾を見晴らします。ひとつ下の7階には、湯面が海へ連なるように見える二つの展望露天風呂があり、内風呂とサウナも併設。全57室が相模湾に面し、各室のバルコニーには温泉露天風呂を備えているため、客室にいながら同じ海景を望めます。食事は、地元の魚介を中心に旬を取り入れた会席料理です。

4. 世界遺産 富士山を望む宿 富岳群青

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西伊豆の海辺に立つ、世界遺産 富士山を望む宿 富岳群青。全8室はいずれも約100㎡のスイートで、海に面するデッキテラスと、駿河湾越しに富士山を望む温泉露天風呂を備える。館内は現代美術館を思わせる落ち着いた設え。趣の異なる3つのテラスがあり、なかでも青いタイルを敷いたウォーターガーデンが目を引く。夕食に並ぶのは、駿河湾の魚介と伊豆の野菜。人目を気にせず、海と富士山を眺めながら、二人でゆっくり湯に浸かりたいときに選びたい宿だ。

5. 沼津倶楽部

1ミシュランキー

沼津・千本松原の一角に佇む沼津倶楽部。広い庭園には、修復を経た大正期の茶亭と、建築家・渡辺明が手がけた全8室の別邸があります。茶亭では、駿河湾や伊豆近海の魚介を取り入れ、茶懐石を思わせる流れで中国料理のコースを構成。客室の檜風呂には富士山の伏流水が注がれ、スパには内風呂と露天風呂、サウナ、岩盤浴が揃います。建築と庭にじっくり向き合いたい旅先として、覚えておきたい一軒です。

6. おちあいろう

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伊豆半島の山深い谷間に立つ、歴史ある木造旅館「おちあいろう」。客室はわずか14室で、館内には日本旅館らしい穏やかな時間が流れる。畳の客室からは手入れの行き届いた庭を望み、各室で源泉を引いた湯に浸かれる。天然の巨石と洞窟のような岩壁に囲まれた大浴場には、太古を思わせる趣がある。夕食は、地元の旬を取り入れた全9品の懐石を客室でいただく。

7. LOQUAT 西伊豆

土肥の旧家、鈴木家の旧邸宅を生かしたLOQUAT 西伊豆は、1日3組のみを迎えるイタリアンオーベルジュ。歴史ある3棟をそれぞれ一組で貸し切り、テラスでは土肥温泉を引いた露天風呂に浸かれる。夕食はタケル・クインディチ LOQUAT西伊豆店で、近海の魚介や山の幸を使ったコースを。スパトリートメントやジェラートのほか、スタッフの案内で夕景や富士山を眺めに出かけるのもいい。食を中心に、西伊豆で急がず過ごすための一軒だ。

8. 熱海パールスターホテル

「日本のリヴィエラ」と呼ばれることもある熱海。その海辺に立つ熱海パールスターホテルは、全87室。障子を取り入れた館内は色調も控えめで、和の意匠を現代的に整えている。なかでも目を引くのは、最上階のインフィニティバス(温泉)だ。湯に浸かれば、その先には遮るものなく海が広がる。5つのレストランとサウナもあり、華美なリゾートより、海を眺めながら静かに過ごしたいカップルや家族に似合う一軒だ。

9. UMITO 熱海 別邸

熱海の断崖に寄り添うUMITO 熱海 別邸は、海を正面に望む全5室のスイートのみ。各室の専用風呂には熱海温泉を引き、間近に聞こえる太平洋の波音に包まれて過ごせる。館内には、全席が海に向いた9席のカウンターレストランもある。インフィニティプールを備え、熱海海上花火大会の花火も望めるプレジデンシャルスイートは、プライベート感を求めるカップルや家族にも向いている。

10. 絶景の離れの宿 月のうさぎ

伊東市の喧騒から離れた場所に佇む、絶景の離れの宿 月のうさぎ。古民家調の建物からは伊豆の海と水平線を一望でき、湯船には天然温泉が注がれる。家族で気兼ねなくくつろぎたい人にも向く、昔ながらの趣を残した温泉宿だ。日常から少し距離を置き、湯に身を委ねながら遮るもののない海を眺めたい。

楽しみ方

1. ヒーリング&セラピー -ひととき-

ルレ・エ・シャトー

あさばの日本庭園に面する、35平方メートルの「ヒーリング&セラピー -ひととき-」。東洋と西洋の健康観を取り入れ、温めた石や貝、アロマオイル、日本発のブランドSENSAIの製品を使った施術が受けられる。こぢんまりとした空間だけに、周囲を気にせず、静かに身を委ねられるのがいい。伊豆の海沿いや修善寺の温泉街を歩いたあと、心身をゆっくり整えたいときに訪れたい。

よくある質問

伊豆半島を訪れるなら、どの季節がおすすめですか?

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早春には、河津川沿いの河津桜が咲き始めます。東京の桜より数週間早く、例年2月下旬ごろが見頃です。秋は気候が穏やかで、温泉地の人出も比較的落ち着く時季。冬も比較的温暖で、冷えた空気のなかで入る露天風呂には、ひときわ趣があります。

東京から伊豆半島へは、どう行けばよいですか?

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特急「踊り子」は東京駅から熱海駅、伊東駅、伊豆急下田駅まで直通し、所要時間は目的地により約1時間20分から2時間50分です。熱海駅までは東海道新幹線で約45分。そこからJR伊東線と伊豆急行線で東海岸を南下できます。山間部や西海岸へ向かう場合は、路線バスを利用します。

伊豆半島で味わいたい名物は何ですか?

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金目鯛と天城の生わさびは、まず押さえておきたい伊豆の味です。伊東では、魚を塩干しにした干物が旅館の朝食によく並びます。熱海の商店街で土産を探すなら、まんじゅうや海産物の干物が定番です。