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小さなホテル

小さなホテル Intimate Hotelを探す

ホテル (10)
確認済み
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全34室すべてに、熱海から運んだ天然温泉の客室風呂を備える「ふふ 東京 銀座」。伝統工芸や職人の手仕事が息づく室内は、一室ずつしつらえが異なり、雪見障子越しに庭を望む。食事処は二つ。職人の所作をカウンター越しに間近で見られる「鮨 ぎんが」と、全席個室の日本料理「銀座がゆう」があり、それぞれ趣の異なる空間で旬の料理を味わえる。

2. フォーシーズンズホテル丸の内 東京

1ミシュランキー· フォーブス・トラベルガイド 5つ星

全57室のフォーシーズンズホテル丸の内 東京には、大規模なラグジュアリーホテルとは異なる、会員制クラブのようなプライベート感があります。小ぶりなロビーカウンターを抜けると、黒漆の壁が目を引き、厚いカーペットが足音を和らげる廊下へ。床から天井まで広がる窓の向こうでは、銀座の明かりを背景に、新幹線が東京駅へ滑り込んでいきます。日本の温浴文化を取り入れた小さなスパを備え、館内のミシュラン三つ星レストランを目当てに足を運ぶ食通も少なくありません。

3. HOTEL K5

1ミシュランキー

日本橋兜町に残る1920年代の銀行建築を受け継ぐHOTEL K5は、全20室。空間を手がけたのは、ストックホルムを拠点とする建築家ユニット、クラエソン・コイヴィスト・ルーネ(CKR)。館内の家具や調度品のほとんどは、日本の職人とともに仕立てたものだ。客室にはテレビを置かず、レコードプレイヤーと植栽を配し、温もりのある素材でまとめている。1階では「あいまいさ」を手がかりに、ラウンジ、カフェ、ワインバー、居酒屋を明確に隔てず、ひと続きの空間に収めた。北欧の端正な造形と日本の手仕事が無理なくなじみ、建築やインテリアそのものが滞在の目的になる一軒だ。

4. Auberge TOKITO

1ミシュランキー

立川にあるAuberge TOKITOは、建築家の緒方慎一郎が日本旅館を現代の感覚で捉え直した、わずか4室の宿。床から天井まで広がる窓の先には客室専用の庭があり、室内は装飾を抑えた端正な設えです。全室に天然温泉かけ流しの露天風呂を備え、朝食には、石井義典シェフが自ら手がけた器で日本料理をいただきます。都心から約1時間。二人きりで静かに過ごしたいときに選びたい一軒です。

5. 高輪 花香路

フォーブス・トラベルガイド 5つ星· スモール・ラグジュアリー・ホテルズ

グランドプリンスホテル高輪の一角にある、全16室の旅館「高輪 花香路」。庭園の草花から名を取ったスイートには、畳や障子、檜の浴槽が設えられている。かつて皇族の地所だった約2万㎡の敷地には、およそ210本の桜が育ち、建築当初のステンドグラスを残す1911年竣工の「グランドプリンスホテル高輪 貴賓館」も佇む。宿泊者専用の「SPA たゆた」は、施術の時間を施設ごと貸し切るプライベートスパ。「ラウンジ 桜彩」では、着物姿のスタッフの案内で茶を点てる体験や日本酒の利き酒ができる。

6. 星のや東京

東京駅にほど近い大手町に立つ、18階建ての「星のや東京」。地下1,500mからくみ上げる天然温泉を備えた、都心の「塔の日本旅館」です。客室は各階にわずか6室。その中央に宿泊者がくつろげる「お茶の間ラウンジ」があり、ひとつの階が小さな宿のようにまとまっています。都心の喧騒から距離を置き、静かに過ごせるつくりです。地下のダイニングでは、浜田統之シェフが日本各地の食材を生かした料理を手がけます。17階のスパでは、温泉で体を温めてからトリートメントを受けられます。

7. TRUNK(HOUSE)

神楽坂の静かな路地に立つTRUNK(HOUSE)は、花街を支えた築70年の元料亭を受け継ぐ一棟貸しのホテル。客室は一室のみで、この形態は東京で唯一だ。畳敷きの茶室や囲炉裏がある一方、ステファン・ケンのソファやテラゾーの床も違和感なく収まる。檜風呂を囲むのは、現代の浮世絵師が描いた春画。この家らしい遊び心がのぞく。滞在中は、食事の用意から細かなリクエストまで、専任のプライベートバトラーが応えてくれる。階下にはネオンが灯る防音仕様のディスコもあり、夜更けまで周囲を気にせず音楽を楽しめる。

8. PETALS TOKYO

天王洲の運河に浮かぶ「PETALS TOKYO」は、4隻の小舟を客室に仕立てた水上アートホテル。倉庫街からアートの街へと姿を変えたこの地で、寺田倉庫が手がけている。色も造りも一隻ずつ異なる一方、室内は鮮やかな外観とは対照的に、抑えた色調で整う。ルームサービスに加え、フロントは24時間対応。周辺に飲食店が多いのも便利だ。デザインにこだわりながら、大規模ホテルとは違う距離感で東京に滞在したい人に向いている。

9. SOIL Nihonbashi Hotel

日本橋の静かな路地に立つ、全14室のSOIL Nihonbashi Hotel。界隈にはベーカリーやワインショップが点在し、街の日常が宿のすぐ先にある。最上階のPark View Loftからは、大きな窓越しに都心では貴重な緑を望める。1階のPizza Taneには、Parklet Bakeryから受け継いだ酵母でじっくり発酵させた、歯ざわりのよい生地のピザを目当てに地元の人も訪れる。東京の暮らしから離れるのではなく、その日常に身を置いて過ごしたい人に向く一軒だ。

10. TRUNK(HOTEL) CAT STREET

渋谷・神宮前にある全15室のTRUNK(HOTEL) CAT STREETでは、サステナビリティへの考え方が具体的な形で表れている。館内にはヴィンテージ家具と風合いを残した古材を取り入れ、スタッフのユニフォームには地元のファッション業界から出た端切れを活用。宿泊者向けの自転車も、東京で回収された車体を近隣の職人が再生したものだ。若い感性を映した軽やかなデザインに、日本らしい細やかな仕事が行き届く。見た目のよさだけでなく、ものづくりの背景まで含めてホテルを選びたい人に響く一軒である。

よくある質問

東京で小さなホテルが多いエリアは?

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谷中、神楽坂、蔵前では、古い建物を生かした客室数の少ない宿が見つかります。麻布十番や広尾には、住宅街になじむ控えめな佇まいの宿が点在。渋谷の裏通りや中目黒の目黒川沿いにも、街の賑わいから少し距離を置いた小規模なデザインホテルがあります。

東京では何室までが小規模ホテルに当たりますか?

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このカテゴリーでは主に20室未満の宿を取り上げていますが、室数以上に大切なのは、ゲスト一人ひとりに目が届くかどうかです。わずか5〜8室で営まれ、好みを覚えて先回りして準備してくれる宿もあります。

東京の小規模ホテルは家族や大人数でも利用できますか?

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コネクティングルームや広めのスイートを用意し、家族で泊まれる宿もあります。一方、空間に限りがあるため、主にカップルや一人旅を想定しているところも少なくありません。客室のつくりや方針は宿ごとに大きく異なるので、予約前の確認が必要です。世田谷など住宅街にある宿は、人数や滞在の形について比較的相談しやすい傾向があります。