Skip to content

歴史あるホテル

歴史あるホテル Historic Hotelを探す

ホテル (6)
確認済み
1ミシュランキー· フォーブス・トラベルガイド 5つ星· スモール・ラグジュアリー・ホテルズ · 確認済み

ガラスの高層ビルが連なる丸の内で、戦前の面影をとどめる赤レンガの東京駅丸の内駅舎。その一角に、1915年開業の東京ステーションホテルがある。全150室。館内は、アーチを描く高い天井とシャンデリアが印象的で、ドームサイドの客室からは、復原されたドーム内のレリーフを間近に眺められる。地下には、庵SPA 東京ステーションホテルのほか、サウナや温浴施設を含む約900平方メートルのフィットネス&スパエリアを備える。10のレストラン・バーが揃い、パレスビューの客室からは駅前広場の先に皇居外苑の緑を望む。ビジネスの拠点としても、東京の建築と歴史をたどる旅にも選びたい一軒だ。

2. The Okura Tokyo

1ミシュランキー· フォーブス・トラベルガイド 5つ星

約10億ドルを投じた建て替えで受け継がれたのは、虎ノ門のランドマークとして親しまれた旧本館の1960年代モダニズム。旧本館を設計した谷口吉郎の長男、谷口吉生が新ホテルを手がけ、名高いロビーはカーペットに至るまで往時の姿を忠実に再現した。リチャード・ニクソン以降の歴代米国大統領をはじめ、王族や外交官が滞在先に選んできたのも、出すぎることのない細やかな応対ゆえだろう。敷地内には1917年創設の大倉集古館があり、館内には「鉄板焼 さざんか」を含む7つのレストランとバーがそろう。サントリーがホテルのために仕立てた限定ウイスキーも、宿泊客なら味わえる。

3. K5

1ミシュランキー

東京の金融街、日本橋兜町に残る1920年代の銀行建築を再生したK5。全20室の客室は、ストックホルムを拠点とする建築家ユニット、クラエソン・コイヴィスト・ルーネ(CKR)が設計を手がけた。特注家具や手仕事のオブジェが置かれ、テレビではなくレコードプレーヤーを備えるなど、北欧のデザインと日本の感性が随所で重なる。1階は「あいまいさ」を軸に、ラウンジ、ワインバー、居酒屋の境目をあえて設けていない。華やかさよりも、建築やデザインに込められた考えをじっくり読み解きたい人に薦めたい一軒だ。

4. 高輪 花香路

フォーブス・トラベルガイド 5つ星· スモール・ラグジュアリー・ホテルズ

全16室の旅館「高輪 花香路」は、約2万㎡の日本庭園に佇みます。庭園の一角に立つ「グランドプリンスホテル高輪 貴賓館」は、旧宮家の邸宅として1911年に建てられた洋館で、当時のステンドグラスが今も残ります。春には約210本の桜が咲き、着物に袖を通して茶室「竹心庵」で茶の湯に親しむこともできます。日暮れ後は、江戸の月待ち文化を現代に映した「高輪廿六夜 TAKANAWA NIJUROKUYA」の竹あかりが庭園を照らします。

5. TRUNK(HOUSE)

料亭文化の面影が残る神楽坂の路地に佇むTRUNK(HOUSE)。築70年の芸者の稽古場を改修した一棟貸しのホテルで、客室は一室のみ。黒塀と松には往時の趣が残る。室内では、畳敷きの茶室や囲炉裏と、ステファン・ケンのレザーソファ、テラゾーの床が自然に同居している。春画を眺めながら浸かる檜風呂も目を引く。隠し扉の向こうには、ネオンが灯る防音仕様のディスコが現れ、酒を揃えた専用バーもある。

6. 帝国ホテル 東京

フォーブス・トラベルガイド 5つ星

日本の迎賓館として歩んできた、日比谷の帝国ホテル 東京。フランク・ロイド・ライトが設計した2代目本館、通称「ライト館」は、1923年の開業当日に関東大震災に見舞われながら、大きな被害を免れたことで知られる。その面影を今に伝えるのが、本館中2階のバー オールドインペリアルバーだ。ライト館時代の大谷石やテラコッタ、幾何学意匠に囲まれ、ジャパニーズウイスキーをゆっくり味わえる。大理石を配した二層吹き抜けのロビーを抜ければ、約16ヘクタールの日比谷公園もすぐそば。同じく本館中2階のフランス料理 レ セゾンでは、シェフのティエリー・ヴォワザンが手がける、端正なフランス料理を目当てに訪れたい。

よくある質問

東京で歴史あるホテルが多いエリアはどこですか?

+

歴史を受け継ぐ宿が見つかるのは、日本橋、東京駅に近い丸の内、谷中・根津・千駄木などです。商人の街として栄えた日本橋には、古い倉庫や、かつて商社の迎賓施設だった建物を生かした宿があります。丸の内には、20世紀初頭に始まる系譜をもつクラシックホテルが点在しています。

東京の歴史あるホテルでは、和室と洋室のどちらに泊まれますか?

+

宿によって異なりますが、エリア全体で見ればどちらも選べます。クラシックホテルは開業当時を思わせる調度を配した洋室が中心。昔ながらの旅館では、畳の客室に布団を敷いて休みます。明治・大正期の意匠を残す一部のスイートを、文化的価値のある客室として保存しているホテルもあります。

歴史あるホテルのサービスは、現代的なホテルとどう違いますか?

+

制服姿のドアマンや手書きのウェルカムカード、親子三代にわたって通う客を迎えてきたスタッフなど、長い年月のなかで定着した接客の型に触れられることがあります。旅館では到着に合わせてお茶を用意し、季節ごとに室礼を替えるなど、一人ひとりの客に目を配るもてなしが今も受け継がれています。