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松本

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泊まるなら

1. BYAKU Narai

1ミシュランキー

中山道の宿場町・奈良井宿にあるBYAKU Naraiは、松本と長野を巡る旅に、歴史ある建物での一夜を組み込める宿です。旧杉の森酒造をはじめ、職人の町家や寺前の住居など、修復した4棟に全16室が点在し、間取りも趣も一室ごとに異なります。レストラン「嵓 kura」、suginomori brewery、TASTING BAR suginomori、Gallery hoihoiに加え、信濃川の源流にあたる湧水を引いた温浴施設「山泉 SAN-SEN」もあります。宿場町の建築や土地に根づく手仕事を間近にしながら、奈良井で静かに過ごしたい人に向く一軒です。

2. 扉温泉 明神館

ルレ・エ・シャトー

1931年創業の扉温泉 明神館は、八ヶ岳中信高原国定公園の森に佇む一軒宿。松本城から車で約30分の距離にある。全43室は畳や障子を生かした和のしつらえが基調で、専用の露天風呂を備えた客室もある。館内には趣の異なる三つの湯処があり、山の木立と、時刻によって表情を変える景色を眺めながら湯に浸かれる。夕食は日本料理か、有機食材とマクロビオティックの考えを取り入れたフレンチから選択。いずれも地域の生産者から届く食材を中心に仕立てる。家族で森の自然に触れ、温泉と食事を楽しみながら静かに過ごしたい人に向く。

3. Zenagi

長野県南木曽町の緑深い谷あいに建つ、古い木造家屋を丁寧に再生した宿。客室はわずか3室で、心身を整える静かな時間とアウトドア体験を、一度の滞在で無理なく組み合わせられる。オリンピック出場経験者を含むガイドが、一人ひとりの希望に応じ、朝のパラグライダーから翌日の森での瞑想まで案内してくれる。コース料理も宿泊料金に含まれる。小規模ゆえに目が行き届き、充実した館内設備よりも、この土地そのものに深く触れたい家族連れや行動派の旅人に向いている。

4. 緑霞山宿 藤井荘

長野県高山村、奥山田の山あいに佇む緑霞山宿 藤井荘は、家族で日本の温泉文化に親しめる湯宿です。親子でゆっくりと湯に浸かり、世代の異なる家族も無理なく同じ時間を過ごせます。周囲には信州の山景色が広がり、館内は三世代の家族旅行にもなじむ、落ち着いた規模感です。

5. 旧福寿院 武井旅館

戸隠にある旧福寿院 武井旅館は、参詣者を迎えてきた宿坊の歴史を受け継ぐ、一日二組限定の宿です。築280年余りの茅葺き屋根の主屋と伝統的な薬医門が、往時の面影を残します。各客室には光明石温泉の専用貸切風呂があり、滞在中はいつでも入浴できます。食事は歴史ある主屋で。季節の会席には地元の山菜や天然のきのこが使われ、打ち立ての手打ち蕎麦も並びます。庭に面した席からは、戸隠に自生する草花や、庭を訪れる野鳥の姿を眺められます。

6. GLAMDAY STYLE HOTEL SUITE 川ノ音

軽井沢の自然を身近に感じる、2LDKの一棟貸しスイート。吹き抜けのリビングダイニングを中心にゆとりある空間が広がり、子ども連れや三世代の旅にも使いやすい。高原を巡ったあとは、客室のプライベートサウナやジェットバスでひと息つける。デザインと居心地のバランスがよく、家族やグループで気兼ねなく過ごせる一軒だ。

7. GLAMDAY STYLE HOTEL SUITE 山ノ麓

軽井沢の緑に囲まれたGLAMDAY STYLE HOTEL SUITE 山ノ麓。ゆとりあるスイートは子ども連れの家族旅行にも使いやすく、愛犬と泊まれる客室もあります。室内にはプライベートサウナを備え、高原を散策したあとは人目を気にせず、ゆっくり体を休められます。居住性と設備の充実に加え、旅の顔ぶれに合わせて選べる柔軟さも、この宿の魅力です。

8. 五千尺ホテル上高地

河童橋のたもとに建つ五千尺ホテル上高地は、全25室の小規模な山岳ホテル。梓川越しに、視界を遮られることなく穂高連峰を望める。松本民芸家具を配したメインダイニング「GRAND(グランド)」では、信州の食材を生かしたフランス料理を味わえるほか、館内には朝夕利用できる大浴場もある。上高地唯一の民間常駐ガイド、上高地ネイチャーガイドFIVESENSE(ファイブセンス)に案内を頼み、周辺の自然を間近に感じながら歩くのもいい。

9. 上林温泉 塵表閣

明治期から続く上林温泉 塵表閣は、夏目漱石や川端康成も逗留した温泉宿。館内の展示館「円実(つぶらみ)」には、宿ゆかりの文人たちの作品が並ぶ。離れ造りの客室は全6室。湯は加温も加水もせず、源泉100%のままかけ流される。浴衣などの布製品には、女将が自ら仕立てたものもある。季節の景色を望む二つの貸切露天風呂も備わり、文人たちの足跡に触れながら、二人で静かに湯に浸かりたいときに選びたい宿だ。

10. 上高地帝国ホテル

中部山岳国立公園の上高地にある上高地帝国ホテルは、日本初の本格的な山岳リゾートホテルとして誕生した。穂高連峰を背に、赤い三角屋根と丸太小屋風の外観が木立の中で目を引く。吹き抜けのロビーに入ると、中央に据えられた大きなマントルピースが目に入る。105平方メートルの2ベッドルームスイート(ベランダ付)は、二つの寝室の間にリビングルームを配した間取りで、専用ベランダから山並みを一望できる。食事は、帝国ホテルの伝統を受け継ぐフランス料理 ダイニングルーム、日本料理 あずさ庵の懐石料理から選べ、夜は暖炉を囲むバー ホルンでカクテルを。家族での休日にも、山を愛する二人旅にも似合うホテルだ。

楽しみ方

1. Treatment Room Natura

ルレ・エ・シャトー

松本の山あい、標高1,050メートルにあるTreatment Room Natura。38〜40℃に保たれたアルカリ性単純泉が、こわばった筋肉をゆるめ、肌をなめらかに整える。森に囲まれた露天風呂からは、季節ごとに表情を変える山々を望む。日本の伝統療法を学んだセラピストが、一人ひとりの体調に合わせて施術を組み立て、体の巡りとバランスを整えていく。古くから湯治の地として親しまれてきた扉温泉らしい、静かなひとときだ。

よくある質問

松本・長野を訪れるなら、どの季節がおすすめですか?

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旅の目的によって選びたい季節は変わります。松本城では例年4月上旬、堀を囲む桜が見頃を迎えます。上高地の観光シーズンは4月中旬から11月中旬まで。高山植物の花が次々に咲く7月頃も歩きやすい時期です。北アルプスでは9月下旬から10月にかけて紅葉が進みます。冬の白馬や野沢温泉はパウダースノーに恵まれ、スキーを目的にするなら12月から3月が中心。地獄谷野猿公苑では、新雪のなかで温泉に入るニホンザルを見られることがあります。

松本から上高地へはどう行けばいいですか?

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上高地は年間を通してマイカーでの乗り入れができません。自家用車の場合は、松本側のさわんど駐車場地区、または平湯温泉側のあかんだな駐車場でバスかタクシーに乗り換えます。松本駅からはアルピコ交通上高地線で新島々駅へ向かい、路線バスに乗り継いで上高地までおよそ1時間30分です。開山期間は例年4月中旬から11月中旬まで。冬季はアクセス道路が雪のため閉鎖され、交通機関も運休します。

善光寺のお朝事とは何ですか?

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善光寺のお朝事は、一年を通して毎日、日の出に合わせて行われる朝の法要です。導師が本堂へ向かう際には、参道にひざまずく参拝者の頭を数珠で撫で、功徳を授ける「お数珠頂戴」が行われます。本堂では、御本尊を安置する瑠璃壇の床下にある暗い回廊を進み、「極楽の錠前」に触れて御本尊とご縁を結ぶ「お戒壇巡り」もできます。開始時刻は季節によって変わり、最も早い夏季は午前5時30分に始まります。