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霧島

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泊まるなら

1. 妙見温泉 忘れの里 雅叙苑

2ミシュランキー

鹿児島県霧島市、天降川沿いに茅葺き屋根の建物が集落のように並ぶ、全10室の「妙見温泉 忘れの里 雅叙苑」。一枚岩をくり抜いた湯船では、川のせせらぎを聞きながら温泉に浸かれます。日本で初めて露天風呂付き客室を設けた宿でもあり、ウッドテラスの露天風呂や半露天の内湯を備えた客室では、人目を気にせず好きな時に湯を楽しめます。食事には、直営農場の食材を生かした薩摩の郷土料理が並びます。

2. 妙見石原荘

1ミシュランキー

霧島の深い森に包まれた山裾、ミネラルを豊かに含む川のほとりに立つ、全15室の妙見石原荘。障子を開けると、畳の向こうに客室ごとの庭や水辺の景色が広がる。家族で営むこの宿では、霧島火山帯の恵みである温泉を、客室の露天檜風呂や杉の湯船に引いている。伝統建築と木の温もりを生かした簡素なしつらえが周囲の自然になじみ、絶え間なく響く川音を聞きながら、静かにもの思いにふけることができる。

3. 天からの贈り物 Villa montpetre

標高約800メートルの霧島山麓に建つ「天からの贈り物 Villa montpetre」は、全5棟のヴィラからなる宿。各棟には硫黄泉を引いた専用露天風呂があり、湯船から桜島と錦江湾を望める。スイートヴィラ「ティエラ」では、湯に浸かると、天孫降臨の舞台とされる高千穂峰の稜線がちょうど目の高さに見える。夕食は、その日に錦江湾で水揚げされた魚介を中心に、和の趣向を取り入れたフレンチのコースを個室ダイニングでいただく。

4. 漂いの宿 霞燦

火山地帯の霧島に佇む漂いの宿 霞燦では、この地に湧く温泉を館内で楽しめる。サウナなどの設備も備わり、湯に浸かりながらゆっくりと体を休められる。ゆとりある客室と肩肘の張らない空気は、快適さとプライベート感を保ちつつ、本格的な温泉を楽しみたい家族旅行にもよくなじむ。

5. きりしま 悠久の宿 一心

きりしま 悠久の宿 一心は、中央の池を囲む8棟の離れからなる。すべての客室に源泉かけ流しの内湯と露天風呂を備え、御影石造りの内湯に加え、一部の露天風呂には檜を用いる。地下1200メートルから汲み上げる炭酸水素塩泉は、まろやかなにごり湯。好きな時間に、ほかの宿泊客を気にせず湯浴みができる。会席料理には鹿児島県産黒毛和牛や霧島高原純粋黒豚など地元の食材が並び、焼酎バーでは魔王や森伊蔵といった銘柄も味わえる。二人で静かに籠もりたいときに選びたい宿だ。

6. 水車の宿 松苑

霧島の山あい、木々に包まれるように佇む「水車の宿 松苑」。大人が静かに寛げる宿として、小学生以下の宿泊は受け入れていない。客室には霧島温泉の源泉かけ流しの露天風呂と岩盤浴があり、人目を気にせず湯に浸かれる。温泉宿ならではの時間をゆっくり楽しみたいカップルや一人旅に向く。

7. 妙見温泉 忘れの里 雅叙苑

火山の恵みを受けた霧島の自然に包まれる、妙見温泉 忘れの里 雅叙苑。昔ながらの建物には土地の源泉を引いた湯船があり、雅叙苑スパも備える。カップルはもちろん家族にも向き、畳の客室で布団に休み、薩摩の郷土料理を囲む。飾らない旅館のしつらえと、土地に根ざしたもてなしに触れられる一軒だ。

8. 藤の花ホテル

霧島連山の麓に建つ藤の花ホテルは、全3室の小さな宿。各室には、中性の単純温泉を源泉かけ流しで引いた檜の内風呂と露天風呂が備わる。ギャラリーを兼ねたロビーには、ピカソやダリの作品、ラリックのガラス工芸、メキシコ人デザイナーによる椅子が並ぶ。夕食は、「日本の料理人100名」にも選ばれた今村光志シェフが、毎晩3組のためだけに仕立てるイタリア料理のコース。希望すれば、鹿児島県薩摩川内産の「のざき牛」も味わえる。客室の窓外には、ガーデンデザイナーでもあるオーナーが手がけた庭が広がり、季節とともに眺めも移ろう。

9. 天空の森

ルレ・エ・シャトー

鹿児島・霧島の森深い高原にある「天空の森」。オーナーが20年を費やして土地を開墾し、温泉を掘り当てて築いた宿です。広大な敷地には3棟の宿泊用ヴィラが離れて点在し、火山が連なる霧島連山の稜線を望みます。各棟には天然温泉を引いた専用の露天風呂があり、周囲を気にせず、好きな時に湯に浸かれます。食事は、敷地内の農園で採れる旬の野菜や、自家飼育の鶏が中心。人の気配から離れ、森の中で静かに過ごしたい人に向く一軒です。

10. 霧島温泉郷 鳥遊ぶ森の宿 ふたり静

霧島の森に五棟の離れが点在する「霧島温泉郷 鳥遊ぶ森の宿 ふたり静」。小学生以下は宿泊できず、二人で静かに過ごしたい人に向く温泉宿です。全室に霧島温泉郷の天然温泉を引いた内湯と露天風呂があり、エステも利用可能。客室によってはサウナも備わります。接客は行き届いていながら、踏み込みすぎない距離感も心地よい。鳥の声や木々の葉擦れに耳を傾けながら、互いとゆっくり向き合いたいカップルに選びたい一軒です。

食事するなら

1. TENKU

ルレ・エ・シャトー

鹿児島の山あいにあるTENKUは、ひとりのオーナーが20年をかけて土地を切り開き、温泉を掘り当てて築いた。食卓には敷地内の畑で採れた野菜や、ここで育てた鶏が上り、土地の味を軸にした献立は季節ごとに替わる。森の梢越しには、火山の峰々が連なる霧島連山が大きく広がる。

楽しみ方

1. 天空スパ

ルレ・エ・シャトー

火山が形づくった鹿児島・霧島の山中に「天空スパ」はあります。床から天井まで届く大きな窓の向こうには、深い森の梢と遠くの山並みが重なります。代表的なマッサージで使うのは、敷地内の天空製作所で生ごまを搾ったフレッシュオイル。セラピストがゆっくりと的確な手技で、肌になじませていきます。渓流のすぐそばには、天然温泉を引いた貸切風呂も。湯に身を預け、絶え間ない水音を聞いているうちに、身体の力がゆっくり抜けていきます。

よくある質問

霧島では、どのような温泉を楽しめますか?

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霧島では、温泉地によって泉質も風情も異なります。丸尾温泉には無色透明で肌あたりのやわらかな湯があり、新湯温泉は白濁した硫黄泉で知られています。火山の山並みを望む専用露天風呂付きの旅館も多く、洞窟風呂や森に囲まれた露天風呂など、趣の異なる浴場を備えた宿もあります。公共浴場や一部の旅館では、宿泊せずに日帰り入浴を利用できます。

東京や大阪から霧島へ行くには?

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東京から鹿児島空港までは飛行機で約1時間45分。空港は霧島連山の麓にあり、宿によっては送迎を頼めます。鉄道なら、東海道・山陽・九州新幹線を乗り継いで鹿児島中央駅へ向かい、そこからJR日豊本線で霧島神宮駅へ。東京から鹿児島中央駅までは約6時間30分、大阪からは約4時間が目安です。霧島神宮駅から山あいの温泉地へは路線バスを利用できるほか、駅まで迎えに来てくれる宿もあります。

霧島を訪れるなら、どの季節がおすすめですか?

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5月下旬から6月上旬はミヤマキリシマの開花期。山肌が鮮やかな桃色に染まります。この時期は予約が重なりやすいため、宿は早めに押さえておくのが安心です。10月下旬から11月にかけては、温泉街の湯けむり越しに紅葉を眺められます。冬は空気が冷え込み、雪景色のなかで浸かる露天風呂にも趣があります。夏は麓では蒸し暑くなるものの、標高の高いえびの高原は比較的涼しく、トレッキングに向いています。