阿寒湖畔の原生林に囲まれた「あかん鶴雅別荘 鄙の座」は、中学生以上の宿泊客のみを迎える全25室の温泉宿。ヒグマやタンチョウをはじめ、多様な野生動物が生息する周辺4つの国立公園を巡る旅の拠点にもよい。客室はすべてスイートで、専用の温泉露天風呂を備える。なかでも天の座スイートは、畳の間の先に阿寒湖が広がり、岸辺に寄せる波の音まで聞こえてくる。阿寒の木彫文化を伝える作品も、館内の見どころのひとつ。バーラウンジ「座・BAR」には、一本の天然木から仕立てた約10mのカウンターが延びる。ギャラリー「湖森の座」をはじめ館内には、木彫家・藤戸竹喜の作品も収蔵・展示されている。夕食の会席料理は、畳敷きの個室で腰を落ち着けて味わいたい。
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よくある質問
札幌ではどのエリアに泊まるのがおすすめですか?
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移動のしやすさを優先するなら、札幌駅周辺が第一候補です。新千歳空港や各スキーリゾートへのアクセスがよく、市内観光にも便利。夜の食事やバーを重視するなら、店が徒歩圏に集まるすすきのが向いています。街を離れて温泉旅館で静かに過ごしたい場合は、札幌南西部の山あいにある定山渓温泉を選ぶとよいでしょう。
札幌を訪れるなら、いつがおすすめですか?
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2月には、大通公園とすすきのを雪像や氷像が彩る「さっぽろ雪まつり」が開かれます。周辺でスキーをするなら、雪質が安定する12月から3月が目安。7月から8月は比較的過ごしやすく、郊外を巡る旅にも適しています。ただし、国内旅行の繁忙期と重なるため、交通と宿は早めに手配しておくのが安心です。
札幌からニセコなどのスキー場へは、どのくらいかかりますか?
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ニセコは、札幌から車やバスで西へおよそ2時間です。日帰りもできますが、滑る時間を十分に取りたいなら現地泊が現実的。ルスツリゾートまでは約1時間30分、比較的混雑の少ないキロロスノーワールドまでは約1時間が目安です。新千歳空港から各スキーリゾートへ向かうシャトルバスもあり、旅程によっては札幌市内を経由せずに移動できます。
北海道の道都・札幌は、石狩平野に碁盤の目の街並みが広がる都市です。明治期の開拓には米国人顧問や技術者の知見も取り入れられました。中心部を東西に延びる大通公園を境に街は南北に分かれ、その南には飲食店が夜遅くまでにぎわうすすきのがあります。冬はニセコやルスツリゾートへ向かう拠点に。夏は本州の蒸し暑さを離れて過ごしやすく、さらに足を延ばして富良野へ向かえば、ラベンダー畑も見られます。
札幌の食を支えているのは、利尻産のウニやオホーツク海のカニ、酪農の盛んな十勝の乳製品など、北海道各地から届く食材です。スープカレーや味噌ラーメンは外せない定番。近年は、道産食材の持ち味を生かした会席料理の店も増えています。クラフトビールも街に定着し、サッポロビール博物館では、現存する日本最古のビールブランドであるサッポロラガービールの歩みをたどれます。宿は、札幌駅周辺の現代的な高層ホテルから、市街地を離れた定山渓温泉の旅館までさまざまです。