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ニセコ

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ホテル (10)

1. 坐忘林

2ミシュランキー

建築家・中山眞琴が手がけた現代的な建物では、床から天井までの大きな窓越しに花園の森を望む。独立した全15室には、それぞれ専用の内湯と露天風呂がある。「坐忘林」という名は、静座して現世を忘れ、雑念を取り除くという禅の思想にちなむ。夕食は、北海道に生まれ、ニューヨークの日本料理店を皮切りに北海道、東京で研鑽を積んだ料理長・瀬野嘉寛の北懐石。日本旅館らしいもてなしと現代建築が自然に重なり、森の中で静かに過ごしたい人に薦めたい一軒だ。

2. パーク ハイアット ニセコ HANAZONO

1ミシュランキー· フォーブス・トラベルガイド 5つ星

羊蹄山を望む、ガラスと木を基調にした山岳リゾート。ゲレンデに直結し、本革シートのゴンドラとシートヒーター付きリフトから、ニセコのパウダースノーへすぐに滑り出せる。客室は約65㎡から。障子を思わせる間仕切りが、ゆとりある室内を緩やかに分けている。一部のスイートには専用温泉も備わる。「モリエール モンターニュ」では、札幌の「レストラン モリエール」を率いる中道博氏の料理をニセコで楽しめる。「ザ・スパ」では、羊蹄山の雪どけ湧き水や北海道の自然の恵みを生かしたICORのトリートメントを受けられる。

3. 東山ニセコビレッジ、リッツ・カールトン・リザーブ

1ミシュランキー

ニセコアンヌプリの麓に立つ、全50室の東山ニセコビレッジ、リッツ・カールトン・リザーブ。ホテルからゲレンデへ直接アクセスでき、客室の床から天井まで広がる窓からは、羊蹄山やニセコアンヌプリを望めます。館内には和の意匠を現代的に取り入れ、オールデイダイニングと寿司店の2軒を用意。「スパ チャシ ラ ソティス」には天然温泉の内湯と露天風呂、サウナも備わります。雪山を身近に楽しみながら、館内では落ち着いて過ごしたい家族やカップルに向く一軒です。

4. SHIGUCHI

1ミシュランキー

アーティストでホテル経営者のショウヤ・グリッグが、築150年の古民家を解体し、ニセコ郊外の渓谷を望む森へ移築して手がけたSHIGUCHI。釘を使わず木材を組む日本建築の伝統技法「仕口」が、古民家の骨組みに今も見て取れる。「地」「水」「火」「風」「空」と名づけられた5室は、いずれも専用の温泉付き。室内には、グリッグのコレクションから選ばれた作品が季節ごとに飾られる。スパで体を整え、客室の湯でひと息ついた後は、渓谷と山々を望むレストランへ。北海道の旬を盛り込んだ料理に、北海道産ワインを合わせたい。

5. MUWA NISEKO

1ミシュランキー

北海道の雪深い斜面を背に、大きな積み木を重ねたような外観が目を引くMUWA NISEKO。ゲレンデに直結したスキーイン・スキーアウトのホテルで、館内は明るい木の色合いに幾何学的な照明や家具を合わせた、現代的な山岳リゾートらしい空間だ。全113室にキッチンとランドリー設備があり、連泊にも使いやすい。館内には2種類の天然温泉があり、なかでも正面に羊蹄山を望むインフィニティ温泉はひときわ印象に残る。サウナや庭園も備わり、滑走後は館内でゆっくりと体を休められる。

6. 山翠ニセコ

1ミシュランキー

火山らしい端正な円錐形を見せる羊蹄山を望む、ヒラフの山翠ニセコ。客室は全53室。館内は現代的なデザインでまとめられ、ゲレンデにも直結している。滞在の軸となるのは温泉だ。2タイプあるペントハウスにはそれぞれ専用温泉があり、そのほかの客室にも、北海道らしいのびやかな景色を眺めながら湯に浸かれるバスタブを備える。雪山で一日を過ごした後は、札幌のミシュラン三つ星店「すし 宮川」が手がける「鮨 心 by 宮川」で、おまかせを味わいたい。

7. 雪ニセコ

1ミシュランキー

雪景色に包まれる北海道の山麓に立つ、雪ニセコ。都会的なデザインを基調とした館内には、和の手仕事が随所に取り入れられています。全190室の客室は、スタジオから4ベッドルームスイートまで。館内には5つのレストランがあり、懐石から洋食まで選べます。山で一日を過ごした後は、温泉やサウナ、ジャグジーで体を休めたいところ。滑る時間だけでなく、ホテルでの居心地も大切にしたい人に向くスキーホテルです。

8. 楽 水山

羊蹄山を正面に望む「楽 水山」は、全18室の宿。客室は洋室、または畳の間と洋室を備えた造りで、いずれも専用テラスと源泉かけ流しの温泉が付く。湯に浸かりながら、刻々と表情を変える羊蹄山を眺められるのがいい。料理には後志地域を中心に各地から届く旬の食材を用い、その時季の素材に合わせて献立を組む。家族で気兼ねなく温泉を楽しみ、客室でゆっくり過ごしたい旅にも向いている。

9. ザ・ヴェール・ニセコ

フォーブス・トラベルガイド 5つ星

ザ・ヴェール・ニセコは、ニセコ東急 グラン・ヒラフのゲレンデのすぐそば。重厚な石壁にガラス張りの暖炉を配し、和紙の照明や古材の家具がやわらかな温もりを添える。現代的でありながら、山の宿らしい落ち着きがある。全49室。ファミリーコースの麓にあり、三世代で出かけるスキー旅行にも便利だ。雪のない季節は、乗馬や屋外温水プールが楽しみになる。

10. ANDARU COLLECTION NISEKO

ANDARU COLLECTION NISEKOの2階建てヴィラは、建築家・石黒浩一郎がアイヌの伝統住居に着想を得て設計したものだ。急勾配のAフレームを採り、北海道有数の豪雪地でも雪に埋もれない高さを確保。雪原にくっきりとした輪郭を見せる。全6棟の小規模な宿で、冬のスキーはもちろん、夏のアクティビティを目的に訪れる家族や少人数のグループにも使い勝手がよい。敷地内のULTIMO RESTAURANTは、季節に応じてメニューを替え、イタリア料理を一皿ずつ丁寧に仕立てる。

よくある質問

ニセコでスキーを楽しむなら、いつ訪れるのがおすすめですか?

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スキーシーズンの本番は12月中旬から2月下旬まで。なかでも1月は安定した降雪が見込め、月間降雪量は平均2メートルを超えます。ニセコ東急 グラン・ヒラフでは午後8時30分までナイター営業があり、日没後も長く滑れます。

ニセコの雪は、ほかのスキーリゾートと何が違うのでしょうか?

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シベリアから流れ込む冷たい気団は、日本海を渡る間に水分を含み、北海道の山々にぶつかって大量の雪を降らせます。こうして生まれるのが、水分の少ない、乾いて軽いパウダースノーです。板が雪に沈んでも抵抗が少ないほどさらりとした雪質は「JAPOW(ジャパウ)」とも呼ばれ、上部ゲレンデでは年間降雪量が15メートルを超えることも珍しくありません。

夏のニセコにも訪れる価値はありますか?

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夏は尻別川の急流を下るラフティング、羊蹄山を望むゴルフ、花が咲く高原でのハイキングが楽しめます。マウンテンバイクや乗馬、熱気球体験など、ほかのアクティビティも豊富です。冬に比べて人出が少ないため、温泉を巡り、北海道産の食材を生かした料理をゆっくり味わいたい人にも向いています。